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熊谷市名勝「星溪園」の紅葉が見頃を迎えています。 [お知らせ]

 市内鎌倉町に所在する市名勝「星溪園」の紅葉が見頃を迎えています。星溪園では、11月下旬から12月中旬に掛けて紅葉の盛りを迎えます。入園は無料です。この機会に是非お越しください。
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庭園の開館時間
午前9時から午後4時まで(3月から10月は午後5時まで)
休園日
月曜日(この日が休日の場合は翌日)
年末年始(12月27日から1月4日まで)
所在地
〒360-0046 熊谷市鎌倉町32番地
交通のご案内
・JR高崎線熊谷駅から徒歩18分、秩父線上熊谷駅から徒歩3分
・国道17号線本石二丁目交差点から約100m(無料駐車場6台)
問い合わせ
電話:048-536-5062(熊谷市立江南文化財センター)






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郷土ニュース 熊谷だよりNo,4-1 公民館まつり(昭和36年) [動画]

昭和36年10月22日、市内の公民館が集まり、活動成果を発表する公民館まつりの舞台発表の様子を記録したもので、歌、棒術、踊り等が披露されています。

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記念講演会「渋沢栄一が熊谷で語ったこと」【星溪園積翠閣(熊谷市鎌倉町) 2022.01.18撮影】 [普及事業]


 令和4年1月18日、熊谷市名勝「星溪園」において、記念講演会「渋沢栄一が熊谷で語ったこと」を開催しました。
 その様子を収録した動画をYouTubeで配信しています。どうぞご参照ください。
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松岩寺幼稚園お遊戯会 [お知らせ]

 伝統芸能に関連して、松岩寺幼稚園でのお遊戯会の開催についてお知らせします。

松岩寺幼稚園お遊戯会 成道会
月日:12月9日㈮
時間:9時開場 9時30分開演 12時30分終演予定
場所:熊谷文化創造館 さくらめいと 太陽のホール
入場無料
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 3歳から5歳までの園児たちが、踊りや合唱を披露します。中でも注目は、5歳児さんの日本舞踊。園児の踊りに、総勢8名の若手邦楽演奏家による生演奏が入ります。こんなに元気いっぱいで、華やかなお遊戯会、見たことない!
長唄の古典曲「元禄風花見踊」をお送りします。
入場無料ですので、ぜひ皆様いらしてくださいませ。


【連絡先】
〒360-0111
埼玉県熊谷市押切2111
松岩寺幼稚園
TEL 048-536-6663/FAX 048-536-6664

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第15回地域伝統芸能今昔物語 映像記録会 [民俗]

 11月23日(祝)、市内の大里生涯学習センター「あすねっと」において、埼玉県芸術文化祭2022地域文化事業「第15回地域伝統芸能今昔物語」を開催し、市の無形民俗文化財保持団体と一般芸能団体合わせて12団体が出演しました。
 コロナ禍の影響を受け、昨年と同様、出演者と関係者のみによる映像記録会として開催し、収録した内容は編集し、後日YouTubeなどから動画配信する予定です。
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東別府祭ばやし保存会
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池上獅子舞保存会
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上川原神道香取流棒術保存会
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熊谷祇園囃子

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駅弁掛紙13 [その他]

熊谷駅で売られていた駅弁の掛紙の紹介13回目。今回は大盛商店の「幕の内弁当」です。
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大盛商店は、大澤与志松が、昭和25年3月10日に、清水屋(清水藤左衛門)から営業の譲受による継承を行い、与志松の次男、盛太郎が二代目を継承して熊谷駅で、弁当類の販売の構内営業を続けました。屋号の「大盛」は、この大澤盛太郎に由来します。
掛紙には、山の遠景と、熊谷寺のイラストが描かれ、「国鉄構内営業中央会会員 熊谷駅大盛商店 TEL九九九 ¥100」と印字されています。また、当駅からの名所案内として「熊谷寺直実墓 バス五分 櫻の名所熊谷堤 徒歩一〇分 国立公園奥秩父 電車八〇分 長瀞自然科学博物館 電車五〇分 松山城址 バス四〇分 吉見百穴 バス五〇分 足袋の行田市 バス二〇分電車一〇分」と記されており、電車やバスの開通により、近隣の名所も記載されています。調整印は、(昭和)37年6月12日 12時の印が押されています。
また、戦前の駅弁掛紙同様に、「御願い 空箱は車窓外に投げないで腰掛の下へお置き下さい」と記載されており、昭和37年当時も、窓からゴミを投げ捨てる乗客が多かったようです。日本でゴミを投げ捨てない公共マナーが定着したのは、昭和39年の東京オリンピックが契機とされています。

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講演会 「熊谷銘菓・五家宝のルーツを探る」【熊谷市名勝「星溪園」(熊谷市鎌倉町) 2022.06.01撮影】 [普及事業]


 令和4年6月1日、熊谷市名勝「星溪園」において講演会 「熊谷銘菓・五家宝のルーツを探る」を開催しました。
 その様子を収録した動画をYouTubeで配信しています。どうぞご参照ください。
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講演「長慶寺建造物群と彫刻文化史の系譜」【長慶寺(熊谷市西城) 2021.09.18撮影】 [普及事業]


 令和3年9月18日、市内西城の長慶寺にて、講演「長慶寺建造物群と彫刻文化史の系譜」を開催しました。
 その様子を収録した動画をYouTubeで配信しています。どうぞご参照ください。
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熊谷銘菓「五家宝」のルーツを探る【夏休みバージョン】―文化庁「100年フード」認定・有識者特別賞受賞―【熊谷市上石公民館ホール(熊谷市石原) 2022.08.09撮影】 [普及事業]


 令和4年8月9日、熊谷市上石公民館において文化庁100年フードを記念した「五家宝」の講演会を開催しました。
 その様子を収録した動画をYouTubeで配信しています。どうぞご参照ください。
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きかは便郵131 [きかは便郵]

昔の熊谷地域の絵葉書紹介131回目。今回は「年賀状」です。
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この年賀状は、昭和初年に、熊谷町本町三丁目に所在した萬屋薬店が、馴染み客に出したものです。
文面は「謹賀新年二伸昨年中ハ一方ナラサル御愛顧ヲ蒙リ感銘之至ニ候尚本年モ舊ニ倍シ御高庇之程偏ニ希上候敬具武州熊谷町本町三丁目萬屋薬店中澤半七」と記されています。
広告は、美身白色薬「登録商標ハルナー」で、大正~昭和初年に東京市京橋区築地1-4に所在した合資会社済生堂製薬所が販売し、服用と外用の二種類がありました。
この「ハルナー」は、「吾等の最新最良白色美顔薬として、忽ち全国的に空前の賞讃を博し信用を以て迎えられるハルナー療法は、有名な薬学博士島田耕一先生敷津先生初め五大博士大家が、最新の原理を応用研究した苦心の発明でありますから吾等の体質に適し絶対無害・・・」と広告され、当時の薬局で広く販売されました。
また同社は、大正7年には『白色美身強壮法「一名」ハルナー療法』という本を刊行しています。美白は、当時においても、女性の関心ごとの一つでした。
*島田耕一(1854-1917):明治・大正期の薬学者。明治12年東京大学医学部薬学科を卒業し、内務省勤務。明治36年長崎医学専門学校教授
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