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文化財保存修復学会第43回大会 [その他]

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大会プログラム

 8月上旬、文化財保存修復学会第43回大会の研究発表集が作成され、大会参加者に送られました。
 今大会は、福島県福島市のとうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)で5月22日(土)、23日(日)に開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、現地開催は中止となりました。
 研究発表では、吉備文化財修復所の牧野隆夫先生を中心として、本市の文化財である市指定有形文化財「木彫大仏坐像」(平戸の大仏)の移動作業についての報告がされました。現在、平戸の大仏をめぐる状況としては、仏像の収蔵施設である源宗寺本堂の復元工事が着々と進行し、次なる課題である仏像の保存修理事業に向けて準備を進めているところです。


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