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中山道・熊谷宿 関連資料 [その他]

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 写真の資料は、平成12年〜平成13年に市報くまがやで連載されていた「中山道・熊谷宿」に関する記事です。

 中山道は、五街道(東海道、日光街道、甲州街道、奥州街道)の一つとして江戸日本橋を起点に熊谷宿を経て草津宿で東海道と合流する道で、古くは西国と東国を結ぶ東山道を前身としているといいます。江戸時代には東海道とともに江戸と京都を結ぶ重要な役割を担っていました。
 この連載では、熊谷市の中山道を東(江戸方向)から西(京都方面)へたどりながら、今も残る歴史的遺産や伝承などについて紹介しており、大変興味深い資料です。
 江南文化財センターでは、これらの資料をデータ化し、今後熊谷デジタルミュージアムで公開していく予定です。


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