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源宗寺本堂保存修理事業 進捗状況 [その他]

 市内平戸の源宗寺では、本堂の復元工事が着々と進められています。8月21日(土)、現場を訪れると、格天井ができあがっていました。木材には杉の柾目板を使用しているそうです。
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 いよいよ今週から、熊谷市指定有形文化財「木彫大仏坐像」(平戸の大仏)の保存修理がはじまります。仏像は、仮小屋内で第1期保存修理工事を行い、令和3年12月に新本堂に搬入され、来年度から持物の復元などを中心に第2期工事を行う計画です。仏像の保存修理費資金調達のためのクラウドファンディングも近々、開始予定です。
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↑現在、仮小屋内にて養生された状態で保管されている「平戸の大仏」



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