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三ヶ尻八幡神社本殿3 [建造物]

三ヶ尻八幡神社本殿の写真紹介3回目。今回は、本殿北側面の胴羽目彫刻です。
大黒天と福禄寿の琴碁書画です。
右下に大黒天。大きな七宝袋と打出の小槌が置かれています。脇には硯と筆が置かれており、手にハケのようなものを持ち紙に何か書いています。中央には寿老人が机に片ひじをついて、童子が持つ書を眺めています。大黒天が揮毫した書画を見て、批評でもしているのかもしれません。大黒天が聞き耳をたてているようです。背景の植物は、上部が桐で、下部が椿。
本殿側面彫刻3.jpg
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