上新田屋台囃子 [お知らせ]
熊谷市指定無形民俗文化財に指定されている、上新田屋台囃子が下記の通り行われますのでお知らせします。
日 時:令和4年8月28日(日)午前11時頃~
※お囃子の演奏のみ。新型コロナウイルス感染拡大防止のため屋台の巡行は行いません。
場 所:諏訪神社(熊谷市上新田227)
江南地域の上新田地区にある諏訪神社の大祭で演奏される囃子は、江戸中期から始められ、明治時代以降から民俗芸能として本格的に継承されています。
囃子について記した「大帳」が残されており、それによると、「新囃子(しんはやし)」、「屋台囃子(やたいばやし)」、「ショウデン」、「鎌倉(かまくら)」、「神田丸(かんだまる)」の五曲目を有していることが知られています。現在では、「屋台囃子」を中心に演奏されます。活気溢れる太鼓の音は、盛夏の人々の心に快く響きます。
日 時:令和4年8月28日(日)午前11時頃~
※お囃子の演奏のみ。新型コロナウイルス感染拡大防止のため屋台の巡行は行いません。
場 所:諏訪神社(熊谷市上新田227)
江南地域の上新田地区にある諏訪神社の大祭で演奏される囃子は、江戸中期から始められ、明治時代以降から民俗芸能として本格的に継承されています。
囃子について記した「大帳」が残されており、それによると、「新囃子(しんはやし)」、「屋台囃子(やたいばやし)」、「ショウデン」、「鎌倉(かまくら)」、「神田丸(かんだまる)」の五曲目を有していることが知られています。現在では、「屋台囃子」を中心に演奏されます。活気溢れる太鼓の音は、盛夏の人々の心に快く響きます。