8月1日(日)、市内平戸の源宗寺にて、新本堂の建築説明会が開催され、護持会会員を中心に約25名が参加しました。
源宗寺本堂は、古都奈良の東大寺大仏殿を模した形状とも伝えられることから、新本堂には鴟尾が設置され、この日、屋根の両端には迫力のある飾りがお目見えしました。
当日会場にいらした方々も、大島工務店の大島忠会長と大島史士社長の解説に興味深く耳を傾けていました。また、軒の長さや仏像の搬入方法についてなど、参加者からは様々な質問が出され、当事業に対する関心の高さが伺えました。
源宗寺護持会や地元の方々と、事業の進捗状況などを共有する大変良い機会となりました。